
前橋市で活動する「前橋市不動産売却専門ナビ 甚不動産相談事務所」です。本日は「マンションの限界!?」についてご案内いたします。
■不動産売却(売る)や家探し(一戸建新築&中古)住まい探し(土地など)のお役に立ててください■
不全浮遊の限界マンションとは建物自体が寿命を迎えたマンションや、空室が増加して運営管理が困難になったマンションを指します。
◆一般的にマンションの寿命は
税法によると、RC造マンションの耐用年数は47年とされています。
が住めなくなるわけではありません。
国土交通省が発表した「中古住宅流通促進・活用に関する研究会」報告書には、RC造建築の建物寿命は117年であり、メンテナンス次第では150年まで寿命を延ばすことが可能と記されています。
国民の約10人に1人は分譲マンションで生活しているといわれていますが、マンションに住む人たちは大きな危機がおとずれようとしています。
・老朽化
・大規模修繕
・管理組合との付き合い
・住民の転居や高齢化
などがあげられます。
◆ご自分のマンションは大丈夫ですか?
自分の子どもや孫が、引き続き、マンションに住めば良いと思われている区分所有者様にとっては、このマンション終焉期はどこまで見通せていますか。
・長期修繕積立金はどのくらいありますか?
・解体準備積立金はありますか?
国土交通省では修繕積立金の額の目安として「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」があります。
詳しくは下記を参照してください
https://www.mlit.go.jp/common/000141884.pdf
マンションの老朽化により管理会社から管理委託契約の継続を断られたり、マンション保険の高額な保険料の要求に戸惑ったり、あるいはマンションを売る際に依頼先の不動産業者から冷たくあしらわれてしまう事も想定されます。
マンションの購入の際には長期修繕積立金や管理規約など調べる事をお勧めいたします。
甚不動産相談事務所は購入の際には長期修繕積立金や管理規約などもお調べ致します。
ぜひ、今後の不動産売却や家探し(一戸建新築&中古)住まい探し(土地など)のお役に立ててください!
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