
前橋市で活動する「不動産売却専門ナビ 甚不動産相談事務所」です。本日は「間取りの失敗」についてご案内いたします。
✔不動産売却や家探し(一戸建新築&中古)住まい探し(土地など)のお役に立ててください!
いろいろな雑誌を見ます。
そこに間取りの失敗ランキングが掲載されていましたのでご紹介します。
1位…収納
2位…部屋の広さ
3位…庭やバルコニー
4位…明るさ
5位…動線
6位…家の形
7位…音
8位…風通し
9位…視線
10位…温度
1位の収納は子供の成長と共に物が増え収納が足りないとかウォークインクローゼットの扉の配置や開き方などで物が取り出しが難しい、とか広い収納をつくったが場所が悪く運ぶのが大変などでした。
音に関しては足音や水回りの音になります。
上記の失敗ランキングをみて参考になると思ったのは収納、明るさ、動線、音、風通しなどを考えなければならないと思いました。
上記の解決策もありましたので一部紹介します。
収納は適材適所に設けて使い勝手を良くし、扉はなくす。
窓はできるだけ多方向に設ける。
音に関しては水回りとくつろぎ空間はできるだけ距離をとる。
風通しには対角線、上下などに開口部を配置して換気をするなどでした。
明るさや風通しを考え、部屋の向きや窓の配置に気を配り、家族のみんなが満足できる間取りを考えたいものです。
いかがでしょうか、外出を自粛している今どんな部屋が欲しいのか家族で話し合ってみるのも良いのではないでしょうか。
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まさ (土曜日, 11 4月 2020 08:55)
最近の建売の収納扉がないのは、そーゆーことでしたか!