まず売却の目的や理由以外に引き渡し条件も明確にすることをお勧めします。目的や引き渡し条件によって買主さまの選び方も変わってきます。また、引き渡しの希望時期や希望価格などの条件も明確にしましょう。
【売却を考えた理由・目的】
●買替
●相続
●資産化
●資産運用
●その他
【売却の希望条件】
●希望売却価格
●引渡し時期
●その他
不動産を売却する場合には、仲介手数料や司法書士への報酬など諸々の経費もかかります。また、売却物件の販売価格によって利益(譲渡益)が発生した場合には、譲渡税(所得税と住民税)がかかってくることもあります。
【税金】
●不動産売買契約印紙代・・・不動産売買契約書に貼付する収入印紙
【諸費用】
●仲介手数料・・・・・・売却価格の3.3%+6.6万円(売買価格400万円超の場合)
●司法書士への費用・・・抵当権抹消など登記手続きの際の司法書士への報酬
●測量作業の費用・・・・売買対象面積確定のための費用
【その他の費用】
●譲渡所得にかかる所得税・住民税・・・売却によって発生する譲渡益に対して所得税と住民税がかかる場合があります。
★サポート1【更地売却費用(解体費用)を立て替えます】
老朽化した建物があり、買主様もその建物を利用しない場合、2つの売却方法があります。
①更地渡し(売主様が建物を解体してから引き渡す)
②現況渡し(そのまま引き渡して買主様が建物を解体する)
どちらにもメリット・デメリットはありますが、購入する側としてイメージしてください。
例えば、身近なひとの建物がなくなったときの土地だけのイメージはつきますか?
ただ、お金の話が絡んできます。
「手持ち金がない・・・」
「不動産を売却できれば支払えるんだけど・・・」
というような場合には、
当社が支払い立て替えさせていただきます。
★サポート2【売却されるまで費用は0円】
売却成立するまで費用はかかりません。通常の不動産会社の場合、広告宣伝費やご契約締結時に仲介手数料の半金をお支払いいただきますが、費用が発生するのは実際にご売却されたときのみです。
その場合には国土交通省告示額の仲介手数料(ご成約価格の概ね3%程度)を受領させていただいております。
★サポート3【群馬県に6人しかいないJSHI公認住宅診断士登録会員が住宅診断を格安で実施いたします】※戸建の場合
●売主様のメリット
・売却後の建物の不具合について、買主とのトラブルを未然に防ぐことができます。
・住宅のコンディションを明らかにして納得のいく正確な情報を提供することができます。第三者または専門的な見地から住宅の劣化状況や改修すべき箇所やそのおおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行う専門業務を実施いたします。
診断の方法は、目視で、屋根や外壁、室内、床下などの劣化状況を調べるのが基本です。住宅の基礎にシロアリなどの不具合の兆候は見られないか、室内に雨漏りの形跡はないかなどを目視で確認します。問題の早期発見あるいは精密診断の必要性を確認するための「一次診断」といえます。したがって、ホームインスペクションにより住宅のすべての問題が解決するわけではありません。ただし、住宅の売買時において必要となる重要な情報は手に入れることができます。